有名コーヒーチェーン店で最安値でコーヒーを飲む方法

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

 

僕はコーヒーが好きでよくコーヒーを飲みます。

家で飲むときもあればお店で飲むこともあります。でも家で飲むよりカフェで飲むほうが、いつもと違う空間で気分転換にもなりますよね。

しかし、お店でコーヒーを毎日のように飲むと結構お金もかかってしまいます。

そこで各チェーン店のコーヒーの値段を比べて、どこのチェーン店が一番安く飲むことができるのかを調べて、ランキング形式でまとめてみました。

※今回は一番安いメニュー(ブラックの一番小さいサイズ)で比べています。

 

6位 コメダ珈琲店

ブレンドコーヒー 440円

コメカ(コメダ珈琲店のカード)の金シャチ会員になると3%のポイントが付与されるので 13円分つきます。

しかし、コメダ珈琲店にはさらにお得なドリンクチケットがあります。(注 コメカでの支払いはできません。)

北海道や東京だと3000円で8枚綴りとなっています。

つまりブレンドコーヒー その他ドリンクメニューが (3000÷8=)375円で飲むことができます。

 

コメダ珈琲店では朝では無料でトーストやゆで卵などがつくし、その時間以外でも豆菓子も付くので少しお得ですね。

また、今回あげた中でも唯一セルフサービスではないお店になるので少し高いのはしょうがないでしょう。

その分ゆっくりできますね。

 

5位 上島珈琲店

ネルドリップブレンドコーヒー Mサイズ 400円

タンブラー持参:-50円

PRECIOUS CARDはチャージ時に3000円以上で5%、利用時にも5%のポイントが付きます。

つまり、ネルドリップブレンドコーヒー Mサイズが {(400-50)-(5%+5%)=} 315円で飲むことができます。

 

4位 タリーズコーヒー

本日のコーヒー Short 320円(税込み)

タンブラー持参:-30円

タリーズカードでの支払い:-10円

つまり、タリーズコーヒーでは本日のコーヒー Shortを(320-30-10=)280円で飲むことができます。

タリーズコーヒーでは期間限定で3000円チャージにつき1枚のドリンク無料券がもらえることがあるのでぜひ調べてみてください。

 

3位 スターバックス

ドリップコーヒー Short  280円+税(税込み302円)

タンブラー持参 -20円

Starbucks RewardsでGold Starを集められる状態と仮定して、支払いは282円なので5つのゴールドスターを貯めることができます。

150個のゴールドスターで700円分まで商品を交換できるので1個のゴールドスター当たり4.67円分の価値があります。

5個のゴールドスターで約23円分の価値があります。

つまり、スターバックスではドリップコーヒー Shortサイズを(280×8%-20-23=)259円が飲むことができます!

 

2位 ドトールコーヒー

ブレンドコーヒー(アメリカンコーヒー、カフェインレス、エスプレッソ、ティーも同じ値段)Sサイズ 220円(税込み)

もともとの値段が安いですね。しかし、ドトールはタンブラー持参での割引がありません。

その代わりバリューカードでのポイント付与があります。

バリューカードで一番ポイント還元率の高いプラチナ、ブラックカードでチャージ時に10%のポイントがたまります。

チャージ時(10%):22P

また、決済時にも100円で1P(1%)たまります。

決済時(1%):2P

つまり、ドトールコーヒーではブレンドコーヒーなど Sサイズを(220-22-1=)197円で飲むことができます!

 

1位 サンマルクコーヒー

コーヒー(ブレンド、アメリカン) Mサイズ 200円+税(216円)

定価では最安値ですね。

サンマルクコーヒーにはタンブラー持参の割引はありません。

プリペイドカードもありません。

あるのは昔ながらの”メンバーズカード(スタンプ)”です。

しかし、10ポイントでドリンク1杯無料なうえに、雨の日は2倍になるのですぐたまるでしょう。

有効期限が短いのはデメリットでしょうが、それでも割引率は大きいです。

また、dポイントクラブやauスマートパスに入っていればコーヒーMサイズ200円→150円となります。

最安値(クーポン使用、雨の日のみ利用)を計算すると コーヒー(ブレンド、アメリカン)Mサイズが{(200-50)-20%=} 120円で飲むことができます。

雨の日だけでなくても十分最安値で飲むことができますね。

 

ちなみにサンマルクのMサイズは110ml、ドトールのSサイズは150ml、スターバックスのShortは250ml、タリーズのShortは220ml、コメダは150mlとされているので、量の違いもかなりありますね。

今回は半分自分用にまとめてみましたが、参考に慣れば幸いです。

結局一番安いのはセブンの店内で飲むことですね、、笑

それではまた次回。

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