不動産投資に向いている人・向いていない人

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

今回は不動産投資について「どんな人におすすめできるのか、どんな人が向いているか」という方向からお話ししていこうと思います。

 

結論から言うと

「安定した収入があり、常に投資を気にすることがいやな人」

だと思います。

まず、ローンを組むのに安定した収入が必要です。

そして、不動産投資は返済の仕方によりますが、ローンを払い終わるまでは収支がマイナスということも十分に考えられるので、安定した収入があり、そこからローン返済に当てられることが条件となると思います。

 

次に、購入後の話しです。不動産管理は管理会社にまかせるようにしてしまえば、基本的に自分がしなければいけないことはありません

もちろん、トラブルや災害などが起きたときには対応しなければならないことはあるかもしれませんが、基本的には通帳を見て、収支を確認するくらいです。

 

購入するときにはやらなければならないこと、考えないといけないことはたくさんあります。これは他の投資より多いかもしれません。

まずはどこから物件を購入するのか、物件はどこがいいのか、どの管理会社にまかせるのか、どこからお金を借りるのか。それ以外にも公的な手続きも必要でしょう。

しかし、それさえしてしまえば、ローンを払い終わるのを待つだけです。

 

つまり、「安定した収入があり、定期的に何かをするのはいやだけど、始めだけならいろいろ頑張れる人」が不動産投資に向いているのではないでしょうか。

 

基本的に投資は分散して行った方が良いと言われています。

もちろん知識と時間があるならば他の投資も行うべきだと思いますが、これを読んでまずは不動産投資をやってみようかなと思う人がいれば幸いと思います。

それでは、また次回。

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