【若いうちから】クレジットカードを使ったほうがいい理由

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

今回は僕も大好きなクレジットカードを使ったほうがいい、特に「若いうちから」使うべき理由をお話していこうと思います。

 

Ⅰ、現金主義の時代はもう終わった

今はどんどんキャッシュレス化が進んでいます。その中でも現金で買い物をする人が多いのは日本だけです。

 

日本のクレジット決済比率:18%

アメリカのクレジット決済比率:25.8%

韓国のクレジット決済比率:76.5%

(日本クレジット協会https://www.j-credit.or.jp/、日本のクレジット統計より)

 

アメリカではデビットカードも普及しており、決算比率は20.2%です。

日本のデビットカードの決算比率は0.1%なので日本の倍以上の割合でカードでの支払い(キャッシュレス)を行っているということになります。

 

その他にもオサイフケータイなど技術的にはどんどんキャッシュレス化が進んでいますが、使う人たちはあまり変わっていないというのが現状だと思います。

そもそも「現金を持たなくていい→お金を下ろす手間もない」「現金で支払わなくていい→レジでスマートな会計」などメリットはたくさんあると思うので使わない理由はないと思います。

将来的にはキャッシュレスが主流になると考えられますので早いうちからこの環境に慣れておくとよいと思います。

 

Ⅱ、現金でしかお金を管理できないと将来困る

クレジットカードを使わない人のほとんどがお金の管理ができないから使わないようにしているということが多いと思います。

現金で支払わないといくら使ったかわからない、使った感覚がないということですね。

そういう人は逆に「今月あと〇〇円あるからこれ買おう」という発想で買い物をします。

むしろお金がなかったら買わないものを買うということです。それは本当に必要なものなのでしょうか?

お金をしっかり管理できる人は必要なものを適正な価格で買い物をします。

それはお金の感覚をしっかり磨いて、普段の買い物の時から必要なものなのかどうか、自分の収入にあったものなのかどうかを考えましょう。

そうすることで現金でもクレジットカードでもお金の管理ができるようになります。

 

賢く買い物する話もあるのでよかったら参考にしてください。

それではまた次回。

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