短期間でFPを取るための勉強法①

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

今回は現在勉強中のFP3級の短期間でも勉強法について紹介していきたいと思います。

一応難関大学と言われている大学を出ていますので参考になると思います。

もちろんFP以外での勉強でも使えます。

短期間で覚えたことは短期間で忘れてしまう!

 

まず、理解しておいて欲しいことは「短期間で覚えたことはすぐに忘れ、期間をかけて勉強すれば長期間覚えていられる。」ということです。

例えば小テスト前に少しだけ勉強して覚えた内容は次の日には忘れてしまいます。

毎日勉強しているような人は少し勉強していない期間があってもすぐには忘れません。

いくら小テストや定期テストで点数を取れても受験で点数を取れなければ意味がありませんね。

一夜漬けがあまり意味ないと言われるのはこの理由です。

ここで大事なのは、ただ長期間の勉強が必要と言うことではなく、記憶は「in-putとout-putの繰り返しで定着する」ということです。

なので、短期間でできるだけ効率的に覚えるためには、何度も覚えて、何度も忘れることが必要です。

 

それでは、具体的な方法を紹介します。

試験を受けるときには試験範囲という物があると思います。

1-4章というように分かれているとき、まずは1章を勉強して理解できたら、次の日に2章、、、というように勉強してしまいがちです。

しかし、in-put、out-putの回数を増やすため、しっかり理解できなくても良いので1日で1-4章まで一通り勉強してしまいましょう1日で一周できない量であれば2日か3日かできるだけ早い期間で一通り勉強しましょう。

特に始めの一回は自分が受ける試験の全体像をつかむ目的でも、なるべく早く一通り勉強した方が良いです。

全体像をつかむことで、なんとなく自分の得意なところ、苦手なところもわかるので、どこにどの程度時間をかけて勉強すれば良いか、予定を立てやすくなります。

勉強方法には向き不向きもあるので皆さんがこの方法が良いとは限りませんが、是非1度やってみてください。

それでは、また次回。

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