相対的に給料を上げるたった2つの方法

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

 

今回は【相対的に】給料を上げる方法・考え方について書いていきたいと思います。

まず前提として同じ仕事をしている人たちは同じ給料をもらっているとします。仕事内容=給料です。

 

基本的に会社に勤めていると同期はみんな同じ給料をもらっていると思います。

もし、昇進して給料が増えても責任仕事量が増えて、その分給料が増えるので、相対的な給料は増えていないとも考えられます。

極端な話、仕事が増えて給料が高くなっているだけで、残業をして仕事時間を増やしていることと変わりありません。

では、どうやったら相対的に(効率よく)給料を増やすことができるのでしょうか。

 

方法として考えられるのは①仕事内容は今のままで給料を増やすこと②今の職場で仕事量・内容を減らすことと、ですね。

 

①仕事内容は今のままで給料を増やすことは雇われている限り、かなり難しいと思います。

むしろ、資格を取るなどでそれが可能な環境であるならばすぐに行うべきでしょう。

 

今回は②今の職場で仕事量・内容を減らすに焦点を当てて考えていきましょう。

 

仕事量・内容を減らすことは「仕事を頼まれないようにする」ということではありません。

仕事を楽に感じさせるようにすることです。

仕事を早く終わらせても、それだけでは給料は上がりません。

それでは具体的な方法を紹介します。

1、身体を鍛える

仕事を楽に感じさせるには、まず体力をつけましょう。そうすると同じ仕事をしても身体的に疲れを感じにくくなります。

また、どんな仕事でも体を使う場面があるでしょう。(書類を運ぶ、階段を上るなど)

それらを簡単にこなせるようにもなりますし、もちろん健康にもよいです。

家の近くのジムや地区体育館などでスポーツをしたり、筋トレをしてみてはいかがでしょうか。

 

2、精神を鍛える

もうひとつはもちろん、精神を鍛えることです。

同じ職場の人や外部の人など多くの仕事で他人と接する機会があると思います。

先輩に怒られたり、交渉相手にいびられることもあるでしょう。そんな環境にいないことが一番ですが、働いている以上それは避けて通れません。

そんなときにストレスを少しでも軽減できれば仕事が少し楽になるでしょう。

もちろん人間関係以外でもストレスを感じることはあると思うので、精神を鍛えることは必ず自分の役に立ちます。

最近はアンガーマネジメントという言葉がはやっていますし、その他にもメンタルトレーニングの本が多くありますので、自分に合った方法を見つけられるようにいろいろ本を読んでみてはいかがでしょうか。

 

今回はサラリーをもらって働いていて、かつ昇格等に興味がない人向けではありましたが、ひとつの考え方として参考になればよいなと思います。

また、個人的には極端な話「仕事の負担を減らし、仕事以外の時間を有効的に使えるようにする」ことが最終目的だと思うので、その観点で仕事を進めてみるのもよいと思います。

 

それでは、また次回。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です