20代に知ってほしい【財布に現金を入れておく理由】

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

 

今回はお金持ちの人がなぜ多くの現金を財布の中に入れておくのか、現金を入れておかないと困る理由を解説していきます。

自分はお金を使いすぎてしまうから、いつも財布には5000円や1万円しか入れておかないという人もいるのではないでしょうか。

また、クレジットカードをよく使うからあまり現金を持ち歩かないという人も多いでしょう。

これを読めば明日から財布に多くのお金を入れたくなるでしょう。

 

財布に多くのお金を入れておく理由、それはなによりも

お金をおろす手間を省ける。

からです。

 

普段財布にお金を1万円以下しか入れていない人は、現金を使ってしまうとすぐに現金を下ろさなければいけなくなります。

飲み会に参加すると1回3000-7000円くらいかかると思います。そうすると次の日には財布の中は少ないと3000円くらいしかないので、結局次の日にATMでお金を下ろさなければならなくなると思います。

 

ATMでお金をおろすと手数料がかかってしまうこともあります。

週に1回ATMでお金を下ろすと1回216円だとすると、1か月で864円1年で1万円以上かかっていることになります。

 

また、お金を下ろすのにコンビニや銀行へ行かなければなりません。その手間もかかってしまいます。

週1回コンビニのATMに行くとして、移動・場合によってはATMに並ぶ時間もあるので、それも含め約10分としましょう。

そうすると月に40分年に200分、つまり3時間と20分も無駄にします。

実際にはコンビニに行くついでにお金を下ろすということもあると思うので、これほどではないかもしれません。

 

つまり、ATMでお金を下ろす行為は①お金と②時間の両方を無駄にしているのです。

 

その他にも、割り勘の時に現金がなくて友達にお金を借りるということや、クレジットカードが使えないお店で現金がなくて恥ずかしい思いをするということもあるかもしれません。

確かに財布にお金があると使ってしまいたくなる気持ちはわかります。しかし、お金と時間は有限です。むしろ財布にお金が入っていてもしっかり管理できるようにならなければなりません。

まずは明日から財布に3万円入れて、生活してみましょう。

 

それでは、また次回。

 

 

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