若いうちからの生活習慣を見直した方が良い3つの理由~身体は資本②~

こんにちは。パエリア王子ことパエリア王子です。

今回は若い人、特に20-30代の人に読んでいただきたいです。

生活習慣病って聞いたことありますよね。

生活習慣病とは、不規則な食生活や食べすぎ、運動不足などの生活習慣が原因で起こる病気の総称です。生活習慣病と呼ばれる病気としては、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などがよく知られていますが、肥満やがんなども生活習慣病に含まれます。高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満は「死の四重奏」ともいわれ、放っておくと脳梗塞や心筋梗塞、突然死の原因ともなる怖い病気です。

引用元:Eisai

生活習慣病はあまり症状がないことが多く、健診で異常値が出て初めて発覚することがほとんどです。

健診をあまり受けられない人だと心筋梗塞や脳卒中などもっと重大な病気になって初めて生活習慣病があったと言うことがわかることもあります。

そして、これは長い時間をかけた生活習慣によって引き起こされます。

Ⅰ、未来を健康に過ごすことができる

20-30代のうちに生活習慣を見直すことで40-50代、もっと先も健康に過ごすことができるようになります。

年を取ってから気をつけるより若いうちに気をつけることで、人生の中でより長い時間健康で過ごすことができます。

 

Ⅱ、未来の生活習慣の改善点が減る

脳卒中や心筋梗塞は人生の中で多くの方が経験します。そのときに必ず生活習慣をただしましょうと医者や看護師に言われると思います。

そのときに改善しなければいけない生活習慣の数が人よりも少なくなるかもしれません。

なにより生活習慣というのは長く生きれば生きるだけ変えることが困難です。

若いうちに将来の苦労を減らすことができます。

 

Ⅲ、モテる

生活習慣を整えることで身体も整います。

太っていた体もやせて、体調も良く、肌も綺麗になるかもしれません。

生活にメリハリができることにより、精神的にも生き生きできます。

確かに欲を抑えなければならないこともあるかもしれませんが、生き生きしたあなたに惹かれる異性もきっと多いでしょう

 

さて、今回は生活習慣について書きました。

病気になってから・年を取ってから生活習慣を変えると言うことは本当に困難です。

若いうちに生活習慣を整えて健康的な人生を送りましょう。

 

それではまた次回。

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